会社案内

福山営業所(工場)

福山営業所(事務所)

自動曲機

自動切断機

基本方針

代表挨拶

「創業者からの伝承」

福山鉄筋建設の歴史について。
創業者 西本武夫は、大正時代に職を求め、兵庫県神戸市へ単身。
土木工事業を営む「松尾組」へ入組したのがそもそもの始まりである。
「大倉組」(現在の大成建設)から鉄筋工事の担当者となり、鉄筋工事を習得。
その後、第二次世界大戦の終戦後の「小川建設」へ移籍し土木建築工事責任者となる。
昭和20年後半の日本は、倒壊した建物を復興しておりました。
その後、故郷の福山市へ戻り昭和34年頃、鉄筋工事専門業者としては、福山市初の創業となりました。 そこから長い歴史の中で、信頼と実績を積み重ねて代々西本家が長年にわたり事業承継を行ってきた会社でございます。 現在では、私、西本勝明が三代目となります。

弊社は、鉄筋工事を主な事業としています。
鉄筋とは、建築、土木工事の基礎となる重要なはたらきを担っていますが、完成時はコンクリートの中に隠れてしまい、外から見ることはできません。そのため、信用と信頼を何よりも重んじてまいりました。
その甲斐あって、いろいろなお客様より、確かな信頼と実績を積み重ねてまいりました。
そんな中、ICT化やロボット化や建設DXが加速するなど、建設業界を取り巻く環境も大きく変化しています。
しかし、 “我々の仕事” 建物の骨組みである鉄筋工事の大部分は、職人の手作業であることに変わりはありません。
地震大国の我が国において、「安全・安心な建物造り」に最も重要な鉄筋工事には、優秀な職人たちが絶対に必要です。
人が鉄筋を組み立て、人が建物を造り、人が街を創り、人が国を支えている。

” 人が原点 ” であり、” 現場が第一 ” なのです。

「現場第一主義」


 

これからも、日本のインフラを支える鉄筋工事業の更なる発展と施主様、元請様の利便性の向上を目指して邁進してまいります。

交流とネットワーク

清水建設㈱ 広島支店福山地区安全衛生推進大会

安全の誓い 宣言

㈱竹中工務店 広島支店 広島竹和会

大阪竹和会と広島竹和会合同で現場の鉄筋勉強会

清水建設㈱ 全国連合兼喜会 後継者育成研修会

占部建設工業㈱ 職長表彰